静かな田舎町、打追。その地中に眠る「牛鬼」その牛鬼を退治すべく、依頼を受けて打追町にやってきた。
真夏に親戚の依絵さんから電話で呼び出され、駅で迎えが来るのを待っている所から物語は始まる…。
牛鬼は十二年に一度強大な力を増しているらしく、今年がその年にあたる。
今までは打追の民が毎年行っている牛除け祭を行うことで牛鬼の復活を阻止してきたが
近年、街の発達が見られ外部からの人間が多くなってきておりその力が弱まってきている。
再び封印を施すには陰陽師の家系である主人公「南 護(みなみ まもる)」
にしかそれは出来ないことであると告げられる。
強大な敵を相手にどうすればいいのか?考え、調べながら過ごしていく…。
「南 護」はこの作品の主人公にして「牛鬼」を倒すことが出来る唯一の人物である。
遠い親戚の「南 依絵」に電話で牛鬼退治を依頼され、牛鬼が地中に眠っている町「打追町」に訪れる。
主人公は黒部荘に寝泊まりをするように依絵さんに言われる、
そこには黒部荘の元気な一人娘「黒部 蘭」がいる。
いつもフラッと現れては助言をして消える、という行動を見せる全くが隙がなく謎の人物「南 智恵」
気が強くどこか寂しい感じの少女「菅野 美咲」、彼女達と様々な交流をしていく中で、
護は打追町のこと、牛鬼の影響、様々な人間模様を見ていくことになります。
隠された真実、想い、謎が渦巻いており、そのことを知ることになります。
プレイ時間はゆうに10時間を越える大ボリュームの長編ノベルです。
引き込まれるような素晴らしい文章力、自然に感じるキャラクターの台詞回し、
痛い程主人公の気持ちが伝わるシーンや、怒りを覚えることさえあるでしょう。
プレイしてる間に何度、感情の高ぶり、落ち込み、驚きを覚えたかわかりません。
どんなに辛いことがあってもまた立ち上がる力、失敗を経験に変え、
頑張る姿は悲しくも辛くもあり考えさせられることが沢山ありました。
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物語の雰囲気を良くにじみだしているBGM
メインテーマには女性ボーカルの歌声まで入っています。
「これだけの作品がフリーでいいのか!?」と思う程の素晴らしさです。
感動で泣く人、徹夜プレイヤーが続出中です!。
クリアまでに10時間以上かかる作品ですが最後までやってみて下さい、
きっと何かを感じるはずです、損はしません諦めずにプレイしてみて下さい。
以前までは、18歳未満禁止版と全年齢対象版が用意されていましたが
今は全年齢対象版しか残っておりません。
その名残として、少しきついシーンやショックなシーンが多々あります。
*この作品には、性的・暴力的シーンが含まれています。18歳以上推奨*
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